二重・目もと
~ 部分切開法 ~
共立式P-PL挙筋法ではすぐに一重まぶたに戻ってしまう方、まぶたの脂肪が厚い方へ
ほんの少しの切開でラインの消えにくいくっきり二重に
共立式P-PL挙筋法では物足りない、かといって全切開をするほどでもない、という患者様にお勧めです。くっきりとした二重のラインを希望する方や共立式P-PL挙筋法で何度か戻ってしまった方が適応です。
治療のポイント
共立式P-PL挙筋法よりも長持ちする部分切開法
希望する二重まぶたのライン上を、数ミリ切開して行う二重まぶたの手術です。共立式P-PL挙筋法とは異なり切開によって作る二重ですので共立式P-PL挙筋法よりも長持ちし、術後の経過を安心して過ごすことが可能です。
施術の流れ
1.カウンセリング
経験豊富な医師により、充分なカウンセリングを行います。 このときあなたの希望の二重ラインを伺いながらシュミレーションを行い、あなたにとって最適なプランを決めていきます。
2.施術
二重のラインに沿って2~3カ所に3~5mmの切開を加え、そこからまぶたの裏側の瞼板と皮膚を直接縫合してしまうために、元に戻りにくいしっかりとした二重のラインを作る事が可能です。局所麻酔で行い、切開した部分は糸で皮膚表面を縫います。切開した部分から同時にまぶたの脂肪を除去することも可能です。
3.施術後
1~2日後に抜糸が必要です。 洗顔やお化粧は抜糸後からですので早くても3日目です。術後しばらく(1カ月程度)は切開した皮膚の凹みが残ります。
よくある質問
どこを切開するんでしょうか?
部分切開の場合ですが、希望するライン上を数ミリ切開して治療します。そのため、全切開に比べ著しい腫れを生じないというメリットがあります。
切開の場合、ラインが取れる心配はないんですか?
切開の治療は内部の瘢痕によって癒着させてしまいますので、取れるリスクは限りなくなく無くなります。しかし、まぶたの状態によって取れるリスクの否定はできません。
手術の腫れはどれくらい続くのでしょうか?
1~2週間程度で腫れは落ち着きます。
傷はどの程度残りますか?
切開する範囲によっても違いますが、通常は3~5ミリ程度の切開です。傷に関しては二重のライン上になりますので、目立つ傷ではありません。
手術中の痛みはありますか?
手術中に関しては最初に麻酔をしますので、痛みを感じることはありません。また、治療時間も30 – 40分程度ですのでご安心下さい。
施術費用
施術法 | 料金(税込み) |
---|---|
2ヶ所(脱脂含まず) ※別途腫れ止めセット必要 |
198,000円 |
3ヶ所(脱脂含まず) ※別途腫れ止めセット必要 |
242,000円 |
4ヶ所(脱脂含まず) ※別途腫れ止めセット必要 |
286,000円 |
脱脂2ヶ所セット(両目の内側外側とも) | 追加 110,000円 |
腫れ止めセット ※世界最小34G針で麻酔・術前点眼薬3種類・麻酔前クーリング・治療後クーリング2回・腫れ止め漢方薬処方・腫れ止め点眼薬処方 |
(各施術共通) 33,000円 |