性病検査
性病の検査治療も行っています
性感染症はだまっていても自然には治りません!
通常STD(性感染症)とは、性行為で感染する病気のことです。かつては、梅毒、軟性下疳、そけいリンパ肉芽腫、淋病が4大性病と言われていました。しかし、今では、エイズやクラミジア・性器ヘルペス・尖圭コンジローム・B型肝炎・など性行為に関連して感染する病気が非常に増えてきました。
これらの病気の総称を「性感染症」と言います。近年、益々増加している傾向がありますが、淋病・クラミジア等は女性に自覚症状がないこともあります。少しでも気になる方は、パートナーとの信頼関係と疾患の早期治療のために、早めにご相談ください。
検査方法
HIV(エイズ)・梅毒:血液検査
感染から約3週間後に検査可能
淋病・クラミジア:尿道・膣分泌物検査
感染直後から可能
よくある質問
性病かどうかはどうしたらわかりますか?
男性に比べ初期症状が少ないので放置されがちで難治化しているケースが多くなっています。
おりものの量が増えたり、色が黄色や緑色になったり、臭いがきつかったりするようなら危険信号です。