二重・目もとの症例写真
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治療前。生まれつき「目が眠たそう」な眼瞼下垂の患者様です。挙筋腱膜前転法を施行しました。
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治療後1週間の状態(抜糸後)。黒目が大きくなっています。
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治療後約3ヶ月、腫れも無くなり「眠そうな印象」も全く無くなりました。肩こりも改善しました。
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二重のラインに沿って皮膚切開を行い、挙筋腱膜を前転して瞼板に3カ所固定しています。
余剰な皮膚を1〜2mmと外側の眼窩脂肪を適量除去しています。
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傷の腫れがまだ目立ちます。
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眼瞼下垂と目頭切開を同時に行った患者様です。
病的な眼瞼下垂ではありませんが、少し目が眠たそうな印象を気にしていた患者様です。
一般的な挙筋腱膜前転法を3カ所行っています。
また、二重のラインの形を「平行型」にしたいとの要望もありましたので、目頭切開も行っています。
元々、目頭の「もうこひだ」が多い方ではありませんでしたので、Z法ではなくW法(内田法)を行っています。