しわ・たるみ・若返りの症例写真



やっぱりフラクセル2が一番得意とする治療はニキビ跡の凹凸です。逆に言うとフラクセル2以外の方法では中々ここまでは改善できません。1ヶ月毎に5回の治療です。 皮膚の凹凸だけでなく、皮膚の色調が明るく(白く)なったのが分かります。



妊娠線に も効果的である、とメーカーは言っています。しかし、写真上はある程度改善したように見えますが、まだまだ気になるレベルだと思います。また、妊娠線や成長線は広範囲の事が多いので、料金的に高くなってしまうのも難点です。妊娠線が消える、というよりは「ぼやける」と思って下さい。



毛穴やニキビ跡の凹凸だけでなく、あらゆる悩みにフラクセル2は有効です。
このような手の甲のシミやシワが改善してふっくらした手の甲となって若々しい印象となっています。
人前で出した手の甲のシミはいくら若々しい格好をしていても年齢を感じさせてしまいます。



目尻、目の下のシワもフラクセル2の守備範囲です
1回だけでは無理ですが1ヶ月 間隔で5回ほど照射すると明らかにシワが改善して皮膚に張りが出ます。ただし、脂肪 注入法のようにクマを平坦化させたり、ふっくらさせる効果は期待できませんのであくまでも「シワ、タルミ」が改善する、と考えて下さい。
今流行のPRP療法(自己高濃度血小板血漿療法)を行う場合は併用療法として当院では必須です。



これもニキビ跡の凹凸に対するフラクセル2レーザー治療です。
4回照射でこの結果です。これ位ニキビ跡がきれいになれば文句を言う患者様はいないと思います。
全ての患者様にこのような結果をお約束したいのですが、治療結果には個人差がありますので、ケースバイケース です。しかし、治療前よりは必ず改善はしますので、ご安心下さい。



首のシワやたるみは中々消えませんが、フラクセル2ならば、この写真のようにかなり改善効果が期待できます。特にチリメン皺に有効です。ただし、顔面よりは治療後の腫れや赤みが強く現れるようです。



この患者様は主にシミの改善と皮膚全体に少し張りが出た印象です。
しかし、これ位のシミの改善ならばフラクセル2を使用しなくてもIPLやオバジニューダーム(トレチノイン酸)でも十分に同じような結果が得られると思います。



この写真は鼻の下の縦じわへのフラクセル2照射です。
確かに十分改善していますが、この部位の 縦じわにはヒアルロン酸注入の方が即効性があります。ただし、ヒアルロン酸注入では鼻の下の皮膚全体が厚みを増してふっくらとしてしまいます。悪く言うと「サル顔」っぽくなってしまう 可能性があります。そのような意味では数ヶ月をかけてフラクセル2で治療をした方が満足感が高いかもしれません。
もちろんフラクセル2による治療はヒアルロン酸注入のようなプチ整形ではありませんので、もとに戻る心配もありません。



ニキビ跡の凹凸の男性の方です。かなり改善しており、満足度も高いです。


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