共立美容外科とは?
共立美容外科・歯科は、「たくさんの患者様の治療をぎゅうぎゅうのスケジュールでこなすよりも一人一人大切にコミュニケーションをとりながら、クオリティの高い、患者様の立場に立った美容外科手術を行う」共立美容外科は1989年(平成元年)に現在の久次米CEOを始めとして4名の医師が共同で設立した美容外科グループでした。開院当初は東京、大阪の2院でしたが徐々に院数を拡大していきました。硬膜外麻酔による画期的な日帰り脂肪吸引手術をいち早く導入したり、脂肪吸引手術に欠かせない「KBシース」やワキガ治療で使用する「共立式ローラークランプ」などの特許を取得した医療機器の開発にも尽力してきました。1995年からは業界初のフランチャイズ制度を導入して話題となりました。フランチャイズ制度とは「共立美容外科という名称は一緒だけれども独立経営で、専任の院長が常勤して責任をもって診療にあたっている。治療内容や料金設定に独自色がある。」というシステムです。また、全国の院長が年に2回以上集まって「共立美容外科全国会議」を開催しています。直近では第62回を迎え、先端技術の習得や情報交換などを定期的に行っています。共立美容外科グループは現在は北は札幌院、南は熊本院までの直営19院、フランチャイズ7院の合計26院体制で全国的に美容医療を提供しています。(2023年3月現在)
共立美容外科宇都宮院とは?
共立美容外科宇都宮院は共立美容外科グループの11番目のクリニックとして開院しました。1996年の開院当初は「宇都宮アルスクリニック」という名称でしたが、1997年からは共立美容外科グループに加盟し「共立美容外科宇都宮院」という名前でフランチャイズとして診療してきました。フランチャイズ院としては5番目となります。開業して27年目を迎えましたので、宇都宮市では最も歴史が長い美容クリニックとなりました。2005年からは「医療法人創美会 共立美容外科宇都宮院」と法人化しています。
治療内容や料金設定には直営院とは違う独自色がありますので、この宇都宮院ホームページをご覧頂くと詳細が分かります。原則的に使用する薬剤や医療機器は薬機法で認可(厚生労働省の認可を受けたもの)されたものを患者様に提供しています。安さだけで薬機法で認可されていない韓国製のボトックスやヒアルロン酸を使用する考えはありません。また、各種ガイドライン(診療指針)に準拠した治療を行っています。現在は各分野ごとににガイドラインが設定されています。「美容医療診療指針」「日帰り麻酔のガイドライン」「乳房への脂肪移植術の治療手順」「男性型及び女性型脱毛症診療ガイドライン」「ED診療ガイドライン」などに準拠した診療、治療を行っています。
フランチャイズですので「日替わりで担当医師が違う」「治療の継続性がない」など他の大手美容クリニックチェーンに見られるような心配はありません。亀井院長や辻副院長が責任をもって診療・治療にあたっています。また、昨今社会問題にもなっている「料金の吊り上げ商法」も一切行っておりません。ホームページに掲載されている通りの明朗会計です。(2023年3月現在)