上まぶたの凹みは老化現象の一つで、早い方ですと20代後半から目立ってきます。まぶたが凹んでくると老けて見えるだけではなく、二重のラインがはっきりしなくなってしまいます。そのような場合にCRF脂肪注入は最適な方法です。
下まぶたも年齢とともに凹んできやすい場所です。これもCRF脂肪注入でシワのない張りのある皮膚を獲得出来ます。
上まぶたの凹みを治療しています。加齢的な変化で目の上が過度に凹んでしまうと、実際の年齢よりも老けて見られる傾向にあります。少し目が小さくなった感じはありますが、若返って見えます。同時にフェイスリフト手術も行っていますので、アゴ〜フェイスラインが改善してすっきりしています
治療前の写真です。
上まぶたの皮膚が弛んでいると同時に凹んでいます。
最近主流の「眉毛下切開」による皮膚のたるみ切除を行った手術直後の写真です。眉毛下部(一部は眉毛内)に沿った切開線となります。二重のラインで切開する従来の方法と比較して「腫れが圧倒的に少ない」のがメリットです。
また、「傷口が目立たない」のも特徴です。この患者様の場合は眉毛が少なくアートメイクのライン下部と一致させています。
手術後1ヶ月の写真です。
眉毛下の傷は既に殆ど分かりません。
皮膚切除によってたるみが改善するとともに、目の上の凹みも改善されて若々しくなっています。
CRF脂肪注入とは、患者様自身から採取した脂肪を、凹んでいる部位、膨らませたい部位に注入する手術です。もちろん患者様ご自身の脂肪ですからアレルギーやエイズの感染などという心配は全くない安全な方法です。上眼瞼や下眼瞼などへは若返りを目的として実施しています。
経験豊富な医師により、充分なカウンセリングを行います。
このときあなたの希望のラインを伺いながら、シュミレーションを行い、最適なラインを決めていきます。
部位および注入量により異なりますが、通常は局所麻酔をします。脂肪吸引の要領で注射器で脂肪を吸引し、その脂肪を精製して血液などを除いた後に化膿止めの薬を加えて希望部位へ注入します。脂肪の吸引、注入とも専用の器具を用いて行い脂肪のダメージを最小限にしています。メスは使わずに注射針を使用しますので傷は残りません。術後の脂肪の吸収を考え、不自然でない程度に少し多めに脂肪を注入します。
注入後2〜3カ月経つ内に平均50%(30〜70%)の脂肪が吸収されると言われています。ご希望の状態までに数回の施術を要する場合があります。
採取部位の腫れは2〜3日、注入部位の腫れは約3〜4日でひいてきます。
まぶたの凹みは、眼窩脂肪という目の周りのクッション的役割をしている脂肪が減少あるいは目の奥に入ってしまうことで生じます。非常に「疲れた」印象になってしまう原因のひとつです。CRF脂肪注入やヒアルロン酸注入によって改善することができます。
切らない、腫れない、痛くない
少しの切開でくっきり二重に
目もとのタルミが気になる方へ
スッキリした目元に
眠そうな目を元気な目に
つり目を治したい
しっかりとした涙袋が欲しい
腫れぼったいまぶたにさようなら!
傷も分からず10歳若返る
まぶたの凹みが気になる