共立式P-PL挙筋法では物足りない、かといって全切開をするほどでもない、という患者様にお勧めです。くっきりとした二重のラインを希望する方や共立式P-PL挙筋法で何度か戻ってしまった方が適応です。
希望する二重まぶたのライン上を、数ミリ切開して行う二重まぶたの手術です。共立式P-PL挙筋法とは異なり切開によって作る二重ですので共立式P-PL挙筋法よりも長持ちし、術後の経過を安心して過ごすことが可能です。
経験豊富な医師により、充分なカウンセリングを行います。 このときあなたの希望の二重ラインを伺いながらシュミレーションを行い、あなたにとって最適なプランを決めていきます。
二重のラインに沿って2〜3カ所に3〜5mmの切開を加え、そこからまぶたの裏側の瞼板と皮膚を直接縫合してしまうために、元に戻りにくいしっかりとした二重のラインを作る事が可能です。局所麻酔で行い、切開した部分は糸で皮膚表面を縫います。切開した部分から同時にまぶたの脂肪を除去することも可能です。
1〜2日後に抜糸が必要です。 洗顔やお化粧は抜糸後からですので早くても3日目です。術後しばらく(1カ月程度)は切開した皮膚の凹みが残ります。
部分切開の場合ですが、希望するライン上を数ミリ切開して治療します。そのため、全切開に比べ著しい腫れを生じないというメリットがあります。
切開の治療は内部の瘢痕によって癒着させてしまいますので、取れるリスクは限りなくなく無くなります。しかし、まぶたの状態によって取れるリスクの否定はできません。
1〜2週間程度で腫れは落ち着きます。
切開する範囲によっても違いますが、通常は3〜5ミリ程度の切開です。傷に関しては二重のライン上になりますので、目立つ傷ではありません。
手術中に関しては最初に麻酔をしますので、痛みを感じることはありません。また、治療時間も30 - 40分程度ですのでご安心下さい。
切らない、腫れない、痛くない
少しの切開でくっきり二重に
目もとのタルミが気になる方へ
スッキリした目元に
眠そうな目を元気な目に
つり目を治したい
しっかりとした涙袋が欲しい
腫れぼったいまぶたにさようなら!
傷も分からず10歳若返る
まぶたの凹みが気になる