輪郭形成には大きく分けて骨性のものと、骨以外の軟部組織性(脂肪や筋肉など)のものに分けられます。骨性の治療は歯科口腔外科医の分野となり、専門医が担当します。軟部組織性のものは院長もしくは辻医師が担当します。
このページでは主に骨性のものに関して記述しています。軟部組織性のものに関してはリンクしてある「詳細」をご参照して下さい。
アゴが下方に長い(アントニオ猪木さんのようなアゴ)場合は下顎骨水平骨切り術(中抜き)の適応になります。下顎骨を露出させて玩具の「ダルマ落とし」の理屈で下顎骨の中間の部分を数ミリ程度の幅で「中抜き」してしまい、中抜きした上下の下顎骨をワイヤーまたはチタンプレートで固定させます。歯牙には全く関係ない部位ですので、手術後の食事や歯磨きなどは全く普通で構いません。後述する(2)や(4)の手術と併用して、中抜きと同時に遠位端の下顎骨を前に出したり、後退させて固定する事も可能です。
東洋人は欧米人と比較してアゴが貧弱な方が多いのが特徴です。アゴが小さい、後退していると特に横顔のバランスが悪く感じられます。このような方にも下顎骨水平骨切り術(中抜き無し)が適応です。下顎骨をオトガイ神経孔の下方で切離して(中抜きではありません)、切離した部分を前方に移動させます。前方移動させた適切な部位で、ワイヤーまたはチタンプレートで固定します。
この手術はでは下顎骨が前方に移動することに伴い、下顎骨に付随している舌骨筋群も一緒に前方に移動しますので、アゴ下の形態がすっきりして二重顎なども同時に改善します。この前方への骨移動によってオトガイ部分が前に出てきますが、下顎骨の垂直方向への長さが改善する訳ではありませんので、垂直方向への長さを出したい場合は骨移植を追加します。ドナーとなる骨は肋骨や頭蓋骨外板ですが、当院ではそこまでの治療は行っていません。
アゴが単純に前方に出過ぎている場合はやはり下顎骨水平骨切り術によって、遠位端の下顎骨を後方へ移動させて固定します。この手術では(2)の手術と全く逆の事を行うために、下顎骨が後方移動した分だけ下顎骨に付随する軟部組織がアゴ下へ「溜まってしまい」、二重顎のようになってしまう可能性があります。
アゴ下端が横方向に広くて、アゴ先が平坦な形態の場合には「オトガイ垂直骨切り」の対象です。まずは通常通りオトガイを水平骨切りして、その切離されたオトガイ骨の中央部を5〜10ミリ幅で垂直方向に中抜きします。この操作によって切離されたオトガイ骨3つをプレートで固定します。2008年に韓国の医師によって提唱された手術方法です。
適応は限られますが、オトガイ骨削りよりも良い適応となる患者様がいます。
アゴの先端部(オトガイ)をすっきりとシャープに見せたい、という場合には大がかりな骨切りではなく、骨削りを行いアゴ先の形態を整えても十分に満足できる患者様がいます。ラウンドバーと呼ばれる電動ヤスリのような器械で丁寧に骨表面を削りコンマ何ミリ単位で形を整えます。芸能人で言うと小泉今日子さんのようなアゴ先を希望する患者様が多いです。
丸まった鈍なアゴ先をシャープにすることで顔全体がすっきりした印象となります。この手術も医師のセンスが如実に現れてしまう分野です。この手術では骨切りを行っていませんし、歯牙や咬合には関係ありませんので、多少の腫れを気にしなければ翌日から通常通りの生活が可能です。
手術方法 | 麻酔 | 入院、抜糸 | 痛み | 腫れ | 食事、咬合 | 料金 | |
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アゴが長い | 水平骨切り術 (中抜き有り) |
全身麻酔 | ともに不要 | 少ないが、口を大きく開けるとある | 1週間程度だがあまり気にならない | 痛みがなければ通常通り可能 | 800,000円 |
アゴが小さい後退している | 水平骨切り術 (中抜き無し) |
全身麻酔 | ともに不要 | 少ないが、口を大きく開けるとある | 1週間程度だがあまり気にならない | 痛みがなければ通常通り可能 | 800,000円 |
アゴが前に出ている | 水平骨切り術 (中抜き無し) |
全身麻酔 | ともに不要 | 少ないが、口を大きく開けるとある | 1週間程度だがあまり気にならない | 痛みがなければ通常通り可能 | 800,000円 |
アゴが垂直方向に病的に短い | 骨移植 (場合によっては骨延長) |
全身麻酔 | 入院必要。 ドナーの抜糸必要 |
手術部位よりもドナーの痛みが強い | 1週間程度だがあまり気にならない | 痛みがなければ通常通り可能 | 骨移植等を行える医療機関を紹介 |
アゴが幅広でアゴ先が平坦 | オトガイ垂直骨切り (中抜き有り) |
全身麻酔 (局所麻酔でも可) |
ともに不要 | 少ないが、口を大きく開けるとある | 1週間程度だがあまり気にならない | 痛みがなければ通常通り可能 | 800,000円 |
アゴ先をシャープに | オトガイ骨削り | 全身麻酔 (局所麻酔でも可) |
ともに不要 | 少ないが、口を大きく開けるとある | 1週間程度だがあまり気にならない | 痛みがなければ通常通り可能 | 700,000円 (範囲、部位による) |
アゴが後退している、短い、アゴ先が角張っている | アゴシリコンプロテーゼ | 局所麻酔 | ともに不要 | 少ないが、口を大きく開けるとある | 1週間程度だがあまり気にならない | 痛みがなければ通常通り可能 | 280,000円 |
受け口の患者様には下顎前歯部歯槽骨後退術(下顎分節骨切り術)が適応となります。下顎骨の歯の正中から4番目の歯(第1小臼歯)を抜歯してすき間を作り、そこから下顎骨をブロック状(ひとかたまり)に歯が付いたまま切離します。この状態の下顎骨を受け口(下顎前突)の分だけ後退させて理想的な位置で固定します。固定にはワイヤーまたはチタンプレートを使用します。
この手術はあくまでも口を開けた際に見える部分の審美的な改善が目的ですので、5番目の歯(第2小臼歯)以降のいわゆる奥歯の位置関係はほとんど変わっていませんので、奥歯での噛み合わせなどは従来通りです。前述の上顎前歯部歯槽骨後退術と同時に行った場合を「セットバック」と呼んでいます。
前述の(1)や(2)の手術を行った場合で「切離した上顎骨や下顎骨を後方へ移動させると、上顎の歯が下顎部の歯にあたってしまい理想的な部位まで移動できない」という状況が多々あります。そのような場合には悩みが出っ歯(上顎前突)だけの方でも下顎骨も移動させなければならない事があります。
このように上下顎ともに手を加える治療方法をセットバックと呼んでいます。同様な理由で受け口(下顎前突)の患者様で、同様に下顎を引っ込めると上顎の歯にあたってしまい、理想的な場所まで移動できないには上顎骨にも手を加えます。
手術方法 | 麻酔、手術時間 | 入院、抜糸 | 歯間固定ワイヤー | 腫れ | 食事、咬合 | 料金 | |
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出っ歯、上顎前突単独 | 上顎分節骨切り | 全身麻酔、60分 | ともに不要 | 3ヶ月後に除去 | 1週間程度だか比較的目立たない | 前歯6本に関しては1週間程度は流動食 | 800,000円 |
受け口、下顎前突単独 | 下顎分節骨切り | 全身麻酔、60分 | ともに不要 | 3ヶ月後に除去 | 1週間程度だか比較的目立たない | 前歯6本に関しては1週間程度は流動食 | 800,000円 |
出っ歯で下顎部の歯牙の移動も必要な場合 | 上下分節骨切り(セットバック) | 全身麻酔、約2時間 | ともに不要 | 3ヶ月後に除去 | 1週間程度 | 前歯6本に関しては1週間程度は流動食 | 1,500,000円 |
一般的に「エラが張っている」という場合は以下の3つの要素が含まれています。エラの骨の角だけを削れば解決するものではありません。
スプリットオステオトミーが適応になります。エラの骨が正面からみて側方に張り出している方に適応があります。いくらエラの角を削っても側方への張り出した距離は変化していません。正面から見た左右のエラの横径は変化しません。下顎骨体部(エラの骨)はかなり厚みのある骨ですので、「ローストビーフやチーズをスライスする」感じで骨をスライス(この操作をスプリットオステオトミーと呼んでいます)して、側方への出っ張りを改善します。
エラ骨切りでもっとも重要な作業となります。正面像(正面から見た側方への骨の張り出し)が改善します。
アングルオステオトミーが適応になります。これはエラの骨が側方から見て、角張っている方に適応があります。下顎角を3〜8ミリ程度の幅で骨切りを行い、その後骨切り部分をヤスリで削り滑らかにします。正面像では変化が少なく側面像、斜面像での改善が大きくなります。
最近の傾向としては下顎角部だけの骨切りではなくオトガイ神経孔を越えた下顎骨全体の骨切りが注目されています。この方がより滑らかなフェイスラインが獲得出来ます。ただし、オトガイ神経孔を越えて骨切りする際にはオトガイ神経を露出する必要性があり、その操作には細心の注意が必要となります。
これは原因が骨ではなく咬筋という筋肉の肥大(過剰な発達)によるものです。咬筋は奥歯などでものを咬む際に使用する筋肉で、エラが張っている方ほど咬筋も肥大している傾向にあります。10年以上前にはエラ骨切りと同時に咬筋切除という方法も行われていましたが、現在ではほとんど行われていません。理由はその効果の割には腫れや出血、痛みなどのダメージが大きいからです。
現在ではボトックス注射という簡単な方法で咬筋を縮小させて目立たなくする事が可能になりましたので、ボトックス注射治療がほとんどです。ただし、永久的な治療方法ではなくて、効果は4〜6ヶ月間、効果がしっかりと現れるまでには注射後2〜3週間かかります。何度でも反復治療が可能です。
患者様によっては定期的な反復注射によって「廃用性萎縮」という現象が現れて通常の効果の持続よりも長く効果が得られる場合があります。(→廃用性萎縮の詳細)
手術方法 | 麻酔、手術時間 | 入院、抜糸 | 腫れ | 食事、咬合 | 料金 | |
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エラが側方へ張りだしている | スプリットオステオトミー(前方から見た改善) | 全身麻酔、60分 | 不要、吸収糸 | 1〜2週間 (100%腫れが消えるには1〜3ヶ月) |
開口して痛みがある場合は流動食 | 800,000円(軽度〜中等度) 1,000,000円(重度) (アングルオステオトミーも含む) |
エラが角張っている | アングルオステオトミー(側方から見た改善) | 全身麻酔、60分 | 不要、吸収糸 | 1〜2週間 (100%腫れが消えるには1〜3ヶ月) |
開口して痛みがある場合は流動食 | 800,000円(軽度〜中等度) 1,000,000円(重度) (スプリットオステオトミーも含む) |
咬筋肥大 | ボトックス注射 | 麻酔不要、1分 | 不要 | 無し | 全く支障なし | 50,000円(軽度) 60,000円(中等度) 70,000円(重度) 80,000円(最重度) 超音波エコー診察含む |
頬骨の形態は非常に複雑で、立体的にその状態を把握することが難しい部位です。口腔内からともみあげ生え際からの2つのアプローチを必要とする美容外科手術でももっとも難しい手術の1つです。
頬骨は通常の長幹骨(腕や脚の骨)などとは違って、一部アーチ状の形態を呈しています。このアーチ自体の厚みは数ミリしかありません。ですから、イラストのように頬骨自体が厚いのではなく、アーチの湾曲が強い状態が「頬骨が出っ張っている」という状態なのです。
厚さは数ミリしかありませんから、この部位をいくら削っても僅かな変化しか得られません。そこで、通常はこの湾曲したアーチを前後で切断して、内側に押し込み固定します。(内方骨折)この手術方法をアーチリダクションと呼んでいます。場合によってはオトガイの骨切りの様に頬骨アーチの一部を中抜きする場合もあります。最も面倒な治療の1つです。
このアーチリダクションに限り、切開は口腔内だけでなく、もみあげの生え際を1センチ切開します。この部位は7-0という細さのナイロン糸で縫合し、1週間後に抜糸します。傷口はほとんど目立たなくなります。主に正面像での頬骨の側方への出っ張りが改善されます。
頬骨体部を削って前後方向の厚みを減らします。これをトリミングと呼んでいます。ただし、元々の頬骨体部はそれ程厚いわけではありませので、トリミングによって改善する効果よりも81)のアーチリダクションの効果の方が大きくて重要になってきます。
頬骨体部を削ることの効果は正面像では分かりにくく、側面や斜め方向から見た場合にはっきりと分かります。
頬骨自体が凹んでいる方は少ないと思いますが、頬骨をもっと出したい、というご希望の方は多いと思います。日本人は頬骨が過度に出ているのを気にしますが、欧米人は「頬骨がある程度出っ張っているのは若さの象徴」と考えています。ですから、ある程度の頬骨のボリュームがある顔を好みます。
通常はCRF脂肪注入を選択しますが、1度で永久的な効果をご希望の方はシリコンプロテーゼを頬骨の直上に挿入します。
手術方法 | 麻酔、入院、腫れ | 食事、咬合 | 料金 | |
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頬骨の側方への張り出し | アーチリダクション(頬骨弓切離) | 全身麻酔、入院不要、腫れは1週間程度、1週間後に抜糸必要 | 痛みが無ければ通常通りで構わない | 1,300,000円 (頬骨体トリミング含む) |
頬骨の前方への突出 | 頬骨体トリミング(頬骨削り) | 全身麻酔、入院不要、腫れは1週間程度 | 痛みが無ければ通常通りで構わない | 800,000円 (アーチリダクション含まず) |
頬骨の凹み | CRF脂肪注入 | 麻酔不要、入院不要 ドナー(脂肪採取部位)は局所麻酔必要 | 頬部を動かすと脂肪の吸収が早まる可能性あり | 320,000円 (2回目以降は初回の40%の料金) |
この部位は輪郭と言っても骨性のものではなく、脂肪や皮膚などの軟部組織が主な原因となっているものを対象として述べます。
皮下脂肪による頬の出っ張りが気になる場合は脂肪吸引や脂肪分解注射の適応です。ただし、頬と言っても頬骨の直上の脂肪を取りすぎてしまうと頬が平坦化してしまい「老けた」印象が出てしまいますので、注意が必要です。
いわゆる「バッカルファット」が原因となっているのが下膨れ状態です。バッカルファットとは頬部脂肪体とも呼ばれ、通常の皮下脂肪ではなく頬部の口腔粘膜側に存在する細長い(タラコのような形状をしています)脂肪の固まりです。口腔内からの切開でバッカルファットを左右ともに除去します。傷口は吸収糸で縫合しますので抜糸不要です。
CRF脂肪注入やヒアルロン酸注入の適応です。病気や体重現象で痩せてしまった場合などに頬が凹んでしまう事がよくあります。また、Romberg Disiese(ロンバーグ病)と言って、先天的な原因で顔面の筋肉などが萎縮して左右非対称の顔貌になってしまう病気でもCRF脂肪注入が治療法の第一選択となっています。CRF脂肪注入の場合は眼瞼周囲と比較して食事や会話で「動いてしまう」部位ですので吸収率が高くなり、通常満足できる仕上がりまでには3〜5回の注入が必要となります。
治療方法 | 麻酔、入院 | 抜糸、通院 | ダウンタイム | 料金 | |
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頬が出ている (皮下脂肪が多い) |
脂肪吸引 | 局所麻酔、入院不要 | 抜糸不要、通院不要 | 圧迫用のフェイスマスクを着用するので2日程度 | 280,000円〜 350,000円 |
頬が出ている (皮下脂肪が多い) |
脂肪分解注射 | 麻酔不要、入院不要 | 抜糸不要、1ヶ月毎に2〜4回程度の反復注射がお勧め | BNLSneoではダウンタイム無し。 FatXでは1週間程度の腫れや赤みが出る | 初回トライアル料金 BNLSneo 1cc3,300円 FatX 1cc9,800円 (1ccで約6×6センチの治療が可能) |
下膨れの顔 (頬部脂肪体が多い) |
バッカルファット (頬部脂肪体)切除 |
局所麻酔、入院不要 | 抜糸不要、通院不要 | 基本的には無いが、稀に1週間程度腫れる場合がある | 280,000円 |
頬の凹み、ロンバーグ病 | CRF自己脂肪注入 | ドナー(脂肪採取部位)は局所麻酔必要、入院不要 | 抜糸不要、通院不要 | 殆ど無い。お化粧は翌日から可能 | 初回320,000円 2回目以降は初回の40%の料金 |
額や眉毛の部分の骨性の出っ張りは欧米人的な彫りの深い顔には欠かせない要素です。東洋人には根本的に足りない部分です。
レジンやハイドロキシアパタイトを原料とした骨セメントと呼ばれるペースト状の人工物を額の骨面にペースト状に塗り、厚みを持たせます。頭髪内を冠状切開して、頭髪の皮膚を剥離して前頭骨の骨面を露出させます。露出した前頭骨に数ミリの厚さでペースト状の骨セメントを重ね塗りします。
これも同様に骨セメントを眉毛部の骨直上に追加して、骨の高まりを獲得します。
治療方法 | 麻酔 | 入院、抜糸 | 料金 | |
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額を出す | 骨セメント (頭髪冠状切開) |
全身麻酔 | 入院不要。10日目以降に抜糸必要 | 1,200,000円〜 別途全身麻酔代、検査代 |
CRF脂肪注入 | 不要 | 入院不要、抜糸不要 | 480,000円 | |
ヒアルロン酸注入 | 不要 | 入院不要、抜糸不要 | 312,000円(ジュビダームビスタボリューマXC3cc使用の場合) | |
眉毛部の高さを出す | 骨セメント (眉毛部切開) |
全身麻酔 | 入院不要、1週間後に抜糸必要 | 800,000円〜 別途全身麻酔代、検査代 |
CRF脂肪注入 | 不要 | 入院不要、抜糸不要 | 280,000円 | |
ヒアルロン酸注入 | 不要 | 入院不要、抜糸不要 | 104,000円(ジュビダームボスタボリューマXC1cc使用の場合) |
どのような手術でも全くトラブルが無いとは言い切れません。輪郭形成、主に骨切り術で起こり得るトラブルについて記述します。当院では患者様に都合の良いことばかりを言って手術を勧めることは致しません。メリットとデメリットをきちんと説明して納得して頂いてから治療に臨みます。
施術法 | 料金 |
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プロテーゼ | 280,000円 |
骨切り(下顎水平骨切り) | 700,000円〜 |
ヒアルロン酸注入0.1ccあたり | 10,000円 ※ジュビダームビスタウルトラXC使用の場合 |
CRF脂肪注入 | 180,000円 ※2回目以降は初回の40%の料金 ※シリンジ代 15,000円別途 |
施術法 | 料金 |
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両側(軽度)〜10mm ※超音波エコー診断付 |
50,000円 ※男性はこの料金の10%アップ |
両側(中度)〜12mm ※超音波エコー診断付 |
60,000円 ※男性はこの料金の10%アップ |
両側(重度)〜14mm ※超音波エコー診断付 |
70,000円 ※男性はこの料金の10%アップ |
両側(最重度)14mm〜 ※超音波エコー診断付 |
80,000円 ※男性はこの料金の10%アップ |
超音波エコー診断 | 3,000円 |
バッカルファット(頬部脂肪体)切除 | 280,000円 |
施術法 | 料金 |
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CRF脂肪注入 | 480,000円 ※2回目以降は初回の40%の料金 ※シリンジ代 15,000円別途 |
骨セメント | 1,200,000円〜 ※麻酔代別途100,000円 ※別途検査代30,000円必要 |
施術法 | 料金 |
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プロテーゼ | 380,000円 |
CRF脂肪注入 | 320,000円 ※2回目以降は初回の40%の料金 ※シリンジ代 15,000円別途 |
施術法 | 料金 |
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CRF脂肪注入 | 320,000円 ※2回目以降は初回の40%の料金 ※シリンジ代 15,000円別途 |
ヒアルロン酸注入 1cc | 80,000円 ※ジュビダームビスタウルトラXC使用の場合 |
施術法 | 料金 |
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アゴを前に出す・後ろに引っ込める | 700,000円 ※入院不要、薬代等含む ※別途 麻酔代100,000円、検査代30,000円、歯型模型代5,000円必要 |
アゴを短く(水平骨切り中抜き) | 800,000円 ※入院不要、薬代等含む ※別途 麻酔代100,000円、検査代30,000円、歯型模型代5,000円必要 |
頬骨削り | 800,000円〜1,000,000円 ※入院不要、薬代等含む ※別途 麻酔代100,000円、検査代30,000円必要 |
エラ削り | 800,000円〜1,000,000円(最重症) ※入院不要、薬代等含む ※別途 麻酔代100,000円、検査代30,000円必要 |
下顎前突、受け口 | 700,000円 ※入院不要、薬代等含む ※別途 麻酔代100,000円、検査代30,000円、歯型模型代5,000円必要 |
上顎前突、出っ歯 | 800,000円 ※入院不要、薬代等含む ※別途 麻酔代100,000円、検査代30,000円、歯型模型代5,000円必要 |
上下顎セット | 1,500,000円 ※入院不要、薬代等含む ※別途 麻酔代100,000円、検査代30,000円、歯型模型代5,000円必要 |
顔の輪郭を整えたい
あごの悩みを解決したい
卵型のかわいい輪郭になりたい
簡単な注射だけでエラをスッキリ
頬骨のでっぱりがきになる
出っ歯を引っ込めて受け口を治したい
陥没したコメカミをふっくらさせたい
立体感のある横顔がほしい